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イメージファイルブートとはなんですか?

「イメージファイルブート」とは、保存されているバックアップファイル(HDZ ファイル)から、バックアップ時の状態で Windows を動作させる機能です。(イメージファイルブート機能:特許第4471574号)

イメージファイルを一つのディスクドライブ(C ドライブ)として扱い、そのドライブから OS を起動させています。起動中は通常の Windows と同様に操作できますが、起動している C ドライブに対して変更した内容は保存できません。

内容の変更はできませんが、通常の Windows と同様に操作できますので、データの取り出しや、緊急時の一時的なアプリケーションの使用などに利用することができます。

イメージファイルブートを行う

1.パソコンの電源をいれます。
2.下のメッセージ(「Press any key to boot…」)が表示されている間に、キーボードでなにかキーを押します。
※「ESC」キーを押すか、カウントが0になると、ブートリカバリーがキャンセルされ、内蔵ハードディスクからWindows が起動します。

3. バックアップしたときの状態でWindows が起動します。
  バックアップファイルで起動したWindows のあるドライブがC ドライブとなります。

注意事項・制限事項

  • HD革命/BackUpがインストールされていないドライブをバックアップしたバックアップファイルではイメージファイルブートを行うことはできません。
  • バックアップファイルは、Windows が起動しているドライブと物理的に同じハードディスクに保存されている必要があります。別のハードディスク上に保存されているバックアップファイルは選択できません。
  • ブートセクタを操作するためにウィルス対策ソフトやブートセクタを監視するソフトとは競合する場合があります。
  • 一部のメーカー製のコンピューターではハードディスクに記録された起動に関する情報(ブートコード)がマイクロソフト標準のものでないことがあり、このようなコンピューターではイメージファイルブートはできません。
  • ハードディスクの先頭にリカバリーデータなどが保存されている4GB以上の領域が存在し、そのドライブが起動ドライブとなっている環境ではイメージファイルブートはできません。
  • ハードディスクのマスターブートレコード(MBR)を書き換えるようなソフトウェア(マルチブートユーティリティなど)を使用している場合は、イメージファイルブートの設定を行わないようにしてください。
  • イメージファイルブートで起動したWindows がインストールされているドライブは、読み取り専用モードで動作します。ファイルの変更や削除、追加はできません。
  • イメージファイルブート中は、内蔵のハードディスク上に一時ファイル(テンポラリファイル)が作成され、ドライブへの変更はこの一時ファイルに対して行われます。一時ファイルのサイズ指定が可能ですが、サイズが大きくなるほどイメージファイルブートを行うWindows の起動に時間がかかるようになります。あまり大きなサイズを指定しないようにしてください。
  • ドライブレターが変わるので、C ドライブ以外にインストールされているアプリケーションは起動できない場合があります。
  • 設定後は、バックアップファイルが存在するドライブの最適化、バックアップファイルの移動、削除、ファイル名の変更は行わないでください。
  • コンピューターのリカバリーを行う場合は、必ずイメージファイルブートの設定を解除してください。
  • お使いのコンピューターのBIOSやハードウェア環境によっては、ブートリカバリーができない場合があります。あらかじめご了承ください。

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