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HD革命/WinProtector Ver.6 をインストールするとSysprep(シスプレップ)できなくなる(原因と回避策)

HD革命/WinProtector Ver.6 をインストールするとSysprep(シスプレップ)の複製用マスターイメージ作成ができなくなる現象が確認されています。

このページでは、その原因と回避策についてご案内いたします。

<事例:1>

1. HD革命/WinProtector Ver.6 をインストール・再起動。
2. 複製用のマスターイメージを作成しようとすると以下のメッセージが表示され、
  警告通り再起動してもエラーがループする。

  「sysprepを初期化できません。
   再起動が必要なWindowsの更新プログラムが1つ以上あります。
   sysprepを実行するには、コンピューターを再起動して
   アプリケーションを再起動してください。」

<事例:2>

1. HD革命/WinProtector Ver.6 をインストール・再起動。
2. 複製用のマスターイメージを作成しようとすると以下のメッセージが表示され、
  Windowsが起動できなくなる。

  「このコンピューターのハードウェアで動作するように
   Windowsを構成できませんでした。」

<原因>

いずれも、HD革命/WinProtector Ver.6のレジストリ除外機能を行うデバイスドライバが Sysprep の動作に干渉してしまうことが原因です。

インストール時に導入されてしまうため、下記の運用での回避方法にて対応をお願いいたします。

<回避方法>

1.Sysprep の実行前に、レジストリエディタを起動し、レジストリの
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\WPMinifilter に、
  DisableRegFilter という値(REG_DWORD) を追加します。
  ※レジストリエディタの起動方法はこちら

DisableRegFilter という値(REG_DWORD) を追加

2.作成した DisableRegFilter をダブルクリックして開き、値を "1" にします。

DisableRegFilterを開いて値を「1」に変更

3.コンピューターを再起動します。
  →再起動後は、HD革命/WinProtector Ver.6 のレジストリ除外の機能が一時的に停止します。

4.Sysprep のマスターイメージ作成を実行します。

5.Sysprep のマスターイメージ作成実行後のコンピューターの初回起動時の初期化処理が終了したら、
  HD革命/WinProtector を使用する前に、手順1で作成した DisableRegFilter を削除します。

6.コンピューターを再起動します。
  →再起動後に、レジストリ除外の機能が再開します。

<レジストリエディタの起動方法>

1.
・Windows 10
[スタート]を右クリックして[ファイル名を指定して実行] を選択します。

・Windows 8.1
[スタート画面]-[デスクトップ]を開きます。画面左下隅を右クリックして[ファイル名を指定して実行] を選択します。

・Windows 8
[スタート画面]-[デスクトップ]を開きます。画面左下隅ポイントし、スタート画面がポップアップしたらクリックして[ファイル名を指定して実行] を選択します。

・Windows 7
[スタート] ボタン → [すべてのプログラム] → [アクセサリ] → [ファイル名を指定して実行] を選択します。
 
2.
「ファイル名を指定して実行」という画面が表示されますので「regedit」と入力し「OK」ボタンを押してください。

※ユーザーアカウント制御のメッセージが表示されたら「はい」を押します。