どのくらいのメモリーが必要ですか
SSD革命/SpeedAdvance は、システムドライブに書き込まれるデータを、コンピューターに搭載された物理メモリー上に作成したキャッシュファイル(以下「一時ファイル」といいます)に書き込むことで、高速化・保護を実現するソフトウェアとなります。
Windows XP の場合は 1GB 以上、Windows Vista では 1.5GB 以上のメモリーが搭載されているコンピューターでの使用を想定しています。
これ以下のメモリー容量のコンピューターでも使用することはできますが、メモリー容量が少ないと SSD革命/SpeedAdvance が使用できるメモリー容量が少なくなり実用的ではありません。
また、SSD革命/SpeedAdvance は、高速化・保護を行うためにファイルのインデックスを作成しますが、システムドライブのサイズ 10GB につき、20.625MB のメモリー容量が「一時ファイル」とは別に必要です。そのため、システムドライブのサイズが大きくなるほど、実際に「一時ファイル」として使用できるメモリー容量が少なくなります(下の例を参照)。
システムドライブのサイズに対してメモリー容量が少ないと高速化・保護を行うことができません。ご購入の前に、お使いの環境をご確認ください。
なお、メモリー容量が十分にある環境でも、システムドライブへの書き込みが頻繁に発生するような環境では、キャッシュするデータの容量が大きくなるため、すぐにメモリーの限界値に達してしまいます。書き込みが多い場合は、インストールされているアプリケーションが原因の場合もありますので、常駐を停止するなどして改善されるかどうかをご確認ください。
SSD革命/SpeedAdvance は、限られたメモリーを使用する関係上、導入効果が得られない場合もあります。あらかじめご了承ください。
システムドライブのサイズと必要なメモリー容量の例
次の環境のコンピューターに SSD革命/SpeedAdvance をインストールして使用するとします。
・コンピューターに搭載されているメモリーが 1GB
・物理メモリーの空きが 500MB
システムドライブのサイズ 10GB につき、20.625MB の物理メモリーが必要なので、システムドライブの大きさにより一時ファイルとして使用できるメモリー容量が変わります。簡単な例にすると次のようになります(以下の説明では、計算を簡単にするためにシステムドライブ 10GB に必要なメモリーを 21MB としています)。
システムドライブのサイズが 100GB では 210MB の物理メモリーが「一時ファイル」とは別に必要となります。
一時ファイルとして使用できる容量は、500MB-210MB=290MB となります。
システムドライブのサイズが 200GB では 420MB の物理メモリーが「一時ファイル」とは別に必要となります。
一時ファイルとして使用できる容量は、500MB-420MB=80MB となります。
システムドライブのサイズが 240GB では 504MB の物理メモリーが「一時ファイル」とは別に必要となります。
このサイズでは、500MB<504MB となり、空き容量より必要な物理メモリー容量が大きくなってしまうため、高速化・保護を行うことができません。
物理メモリーの空きが少ない場合、同じ環境でもさらにシステムドライブのサイズが小さくなければ高速化・保護を行うことができないことになります。




